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販売・サービス Archive

Garrard(ガラード)401 Wアーム仕様プレーヤーシステム

今回お客様のご依頼でGarrard401Wアーム仕様のプレーヤーシステムを組みました。

■構成
 ・ターンテーブル:Garrard401
 ・アーム:DECCA Mk-1Super
 ・アーム:SME 3009imp
 ・カートリッジ:DECCA Mk-1
 ・キャビネット:VAアイソレーションキャビネット(ベースはショートアーム仕様)

全ての商品は当店でOHを行い、システムアップしました。

VAアイソレーションキャビネットは、通常ショートアーム仕様として設計しているのですが、ショートアームのWアームという事で、ターンテーブルの位置を多少ずらし、2本のアームが搭載できるようにカスタマイズしました。SME 3009impは、フォノケーブルが水平方向に繋がりますので、ギリギリのサイズで何とか組み上げれました。


DECCAのカートリッジは、V-L方式の為通常のLch、Rchとモノラル使用を考慮し、LATERAL(水平)信号も出力できるようにしました。フォノケーブルはノイマンのラインケーブル、RCAピンジャックはスイッチクラフトです。


細かい所ですが、DECCA Mk-1Superアームのアームレストも黒のジュラコンで、アームをアームレストに固定した時に、キチンと高さが合う様に、製作しました。音質には全く関係ありませんが、見栄えが違いますね。よくナットや木製のスペーサーを入れているのを見ますけど、何かヤッツケ仕事っぽいので気に入りません。ジュラコンだと、DECCAのオリジナルアームレストとよく素材感があっていて純正の様に見えます。

私がDECCAのカートリッジに出会ったのは、今から20年程前になります。当時はオルトフォンに凝っていていろいろ集めては聴いていたのですが、DECCAのサウンドに魅了されオルトフォンを全廃した記憶が蘇ってきました。カンチレバーの無いダイレクトカップリング方式のサウンドは、当時何ともダイレクト感のあるサウンドで、オルトフォンのちょっと遅いドロッとしたサウンドから比較すれば、魅力的に聴こえたものです。現在では、オルトフォンも使い方で、シャープなサウンドになる事が理解できましたが、当時はそこまで考えられなかったのでしょう・・・

さて、今回のシステムですが・・・ヴィンテージプレーヤーらしい雰囲気で中音域重視の音楽的なサウンドですが、S/Nも高く、私的には納得ので出来上がりとなりました。ご依頼頂いたお客様には長らくお待たせしてしまい大変申し訳なく思っております。

今回はGarrard401を使用しましたが、Garrard301でもまたSME3009シリーズであれば同様のシステムを組む事が可能です。宜しければ、お問合せ下さい。

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電話:08635-5-1133
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Ortofon(オルトフォン) ロングアーム RMA-309 修理

Ortofon(オルトフォン) ロングアーム RMA-309
【修理前】

【修理後】

依頼内容
 ・プラスチック軸折れた為、修理

修理内容
 ・プラスチック軸交換
 ・フォノケーブル交換

アームは全て分解し、クリーニング後、注油・調整を行いながら、再組み立てを行います。組み立て時、劣化で折れたプラスチック軸受けは交換します。このアームは、アーム軸受け部のネジが破損していましたので、交換しています。

フォノケーブルはケーブル自体及びRCAピンジャックが劣化していましたので、スイッチクラフト製のRCAピンジャックとドイツ製LEONIのケーブルを使用して、ケーブルを作成・交換しました。

動作チェックはいずれも問題なく、今後もまた長らく使用できます。

弊社では、今回破損した部品について、オリジナル部品を忠実再現し、軸受け部品を製作致しました。これにより、破損等でご使用になれなくなったアームが再び蘇ります。この様なケースでお困りの方、当店にご相談下さい。

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Garrard(ガラード) オートチェンジャーLab-95 修理

Garrard(ガラード) オートチェンジャー Lab-95

センター軸が外れ(たぶん輸送中の事故)、部品がバラバラになってしまったので、修理して欲しいというご依頼でした。

センター軸の分解補修は、全て部品が揃っていた事もあり、比較的簡単に修復できましたが、オート機能が上手く動作しません。
オートチェンジャーメカに塗布されているグリースが経年変化で硬化して、メカの動きが悪くなっているのが原因です。
基本的にオートチェンジャーは、貧弱なモーターとアイドラーで全てのメカを動かしますので、メカのチョットした負荷(重み)で動かなくなるのです。

いろいろと部分的に試行錯誤を繰り返しましたが、結局メカを全て分解し洗浄し、再度組み立て直しました。
当然、メカの動きはよくなりましたので、正常に動作するようになりました。

ただ、オートチェンジャーは少しの事が、メカが動作しなくなる原因になりますので、オーバーホールは一般のターンテーブルや単機能のプレーヤーシステムに比べ非常に大変な作業となります。

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SME 3012S2 (初期型) ロング・トーンアーム

SME 3012S2 (初期型) ロング・トーンアーム
SME 3012シリーズⅡ初期型(6)

SME社のロング・トーンアーム 3012シリーズⅡの初期型のオーバーホールです。
ウエイト部は分割タイプで、メインウエイトが大きいシリーズⅡの最初期型です。
タイプ1(プロト)とは大して年代も変わらないのですが、メインパイプの肉厚が異なっておりシリーズⅡの方が華奢に見えますね。
ただ、このモデルも結構珍しい逸品です。

緩衝ゴムの劣化によりメインウエイトが垂れてきていますので、緩衝ゴムの交換と各部点検、クリーニングを行いました。

■修理前
SME 3012シリーズⅡ初期型 修理前 緩衝ゴム劣化によりメインウエイトが垂れ下がっています

■修理後
SME 3012シリーズⅡ初期型(2)

台座のシールドカバーが欠損していましたので、中古品を取り付けます。
この時代のシールドカバーはハンマートン仕上げなんですよね。
あまり無いのですが・・・拘りの問題で中後期の黒いカバーより見た目がカッコいいですね。

■初期型だけのハンマートン塗装のシールドカバー
SME 3012シリーズⅡ初期型(5

緩衝ゴムを特注し交換、全て分解し、クリーニングを行います。
シリコンコートで仕上げ、組み立てて完了です。

全体的にパリッとして上手く仕上がったと思います。

このアームは既に売約済みです。
その他、在庫はお問い合わせ下さい。

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Garrard 4HFレストア

Garrard 4HF
Garrard4HF

ご依頼内容:

  • オーバーホール

所見:

  • アイドラー加工(Garrard301用レプリカが付いていました)
  • 各部オイル切れ
  • マットが経年劣化(硬化)
  • モーター不良
  • Garrardエンブレム欠損
  • ケーブル交換
  • 破損・欠損しているパーツあり

処置:オーバーホール
海外のオークション等で購入された現状品という感じでした。動作させてもガラガラ・・・まぁ、普通ですね。今後長らく使用したいので、全てオリジナルに戻して下さい。というご依頼なので、その様にします。ジャンクから小さなワッシャーまで欠損している物を移植します。

処置内容:

  • モーターオーバーホール⇒(結果)リビルト品と交換
  • スピンドルOH
  • マット交換(オリジナル中古)
  • アイドラー4HF用に加工処理
  • ブレーキパット交換
  • 配線を交換(もちろんオリジナルの線材を使用)
  • 電源ケーブル交換
  • フォノケーブル交換(スーナー社ケーブル)
  • 全パーツ取り外しクリーニング・組立調整・グリスアップ
  • ※分解洗浄(金属パーツはシリコンコーティング処理)

オリジナルに忠実に再現しました。

Garrard4HF様にG301アイドラーを加工(3)
今回はGarrard301用の交換用新品アイドラー(社外)に交換されていた為、4HFのプーリーではアイドラーが厚すぎてプーリーにきちんと接触しませんので、Garrard301用のアイドラーを加工して使用しました。この加工は今回初めて行ったのですが、通常オリジナルアイドラーはゴムが硬化しており、滑りが発生してそれがゴロの原因になる事が多いのですが、さすがに新品アイドラーです。滑りがなく瞬時に定回転に達します。ゴロも出ませんし・・・4HFのアイドラーでお困りの方にも今後対応できそうです。まぁ、通常は使わない16回転でも、少しでも滑りがあると定回転が出ないのですが、これもきちんと回ります。もちろん、プラッターを強制的に手で止めると、モーターも止まりますので現段階で全く滑りが発生していません。ホント、4HFユーザーにはこの加工は朗報だと思いますよ。

モーターはスピンドル軸メタルが減って、ガタが大きくなっていましたのでリビルド品に交換しました。国内で扱い易い様に、100V仕様のモーターに交換。

特徴的なベース部のパッキンゴムは、ブラック仕様だったのですがお客様の奥様のご要望でレッド仕様に交換しました。元々外観はきれいだったので、各部メンテナンスで状態の良いGarrard 4HFが仕上がったと思います。

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Garrard(ガラード) 301(S:36466) オイルスピンドル初期型 販売中!

Garrard(ガラード) 301(S:36466) のレストア商品の販売のご案内です。
Garrard 301 (S:36466) レストア完了品

スピンドルはオイル仕様ですが、オイル仕様中の初期型となります。
英国のコレクターから直接仕入れたプレーヤーなので、現状で良いレベルでした。
・S:36466
・モーターはローターにフィン付きの初期モデル
・スピンドルは、シルバーハンマートン塗装仕様

また、当店にて通常のOHメニューを行い仕上げました。
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・スピンドルOH
・モーターOH
・アイドラー交換(写真は現状アイドラーで撮影)
・アイソレーションゴム(13箇所)交換
・分解洗浄(金属パーツはシリコンコーティング処理)
・ノイズサプレッサー交換
・ブレーキパット交換
・組み立て・調整
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英国からの商品の為、50Hz仕様となっていますがプーリー交換で60Hz仕様に簡単に変更する事も可能です。

ただ、ターンテーブルの性能を最大限に発揮しようとすれば、60Hz地区でも周波数変換機を介してGarrard 301は50Hz仕様のまま使われる事をお勧めします。

■販売価格:販売価格:SOLD OUT(税別)

オイル仕様の初期型は、比較的レアなGarrard301です。
外観的にも目立つような傷はありませんし、コンディションも良好ですから、そういったGarrard301をお探しの方は、お気軽にご連絡頂ければと思います。

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Ortofon(オルトフォン) RK-309修理

Ortofon(オルトフォン) RK-309(修理後)
Ortofon(オルトフォン) RK-309の修理を行いました。

依頼内容
 ・緩衝ゴム劣化の為、ウエイトが垂れ

修理内容
 ・緩衝ゴム交換

緩衝ゴム交換、分解してクリーニング、組み立て調整行いました。

また、30~40年問題なく使用できるでしょう!大切に使ってくださいね。

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VAアイソレーションキャビネット(ダブルアーム仕様)・・・(続き)

先日製作したVAアイソレーションキャビネット(ダブルアーム仕様)ですが、今回はGarrard301H及びSME3012はお客様の方で準備されていましたので、組み込みもお客様の方でやって頂き、組みあがったと言うことで、写真を送って頂きました。
今回は10mm厚のアクリルカバーも合わせて製作しました。

こんな感じです(^^♪
VAアイソレーションキャビネット(ダブルアーム仕様) (6)

VAアイソレーションキャビネット(ダブルアーム仕様) (6)

■お客様からのコメント
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音量を上げてもハウリングが無く、好みの音でJAZZを聴いております。
このキャビネットは待った甲斐がありました。
良い買い物をしたと思います。
♯7、C22と並べて配置しておりますが、全然見劣りせず、グレード感もあります。
購入して大変良かったと思います。
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※ちょっと褒められ過ぎの感はありますが・・・ご満足頂けて何よりです。

ただ、Garrardは国内ではリジット方式のキャビネットに搭載して使用されている方が多いと思いますが、ターンテーブルから発生する振動成分をキャビネットで上手く吸収させるフローティング方式は、再度検討してもいい方式だろうと思います。

※お客様からの写真とコメントは、許可を得て掲載させて頂いております。
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VAアイソレーションキャビネット(ダブルアーム仕様)

VAアイソレーションキャビネット(ダブルアーム仕様)
VAアイソレーションキャビネット(ダブルアーム仕様) (14)
お客様からのご要望があり、VAアイソレーションキャビネット(ダブルアーム仕様)となります。

今回はSME3009とSME3012が取り付けれるようになっています。
VAアイソレーションキャビネット(ダブルアーム仕様) (12)
外寸はロングアーム仕様と同じ大きさになります。
配置を若干ずらして対応できますので、現在ロングアーム仕様をご使用の方は、モーターボードだけ追加でお買い上げ頂ければ、ダブルアーム仕様にも変更可能です。

このキャビネットにも、特殊制振合金「インテリアル」製のベースが搭載されております。
VAアイソレーションキャビネット(ダブルアーム仕様) (6)

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特殊制振合金「インテリアル」について

特殊制振合金「インテリアル」
特殊制振合金「インテリアル」(4)
特殊制振合金「インテリアル」は、株式会社アーバンマテリアルズの大神田氏が開発したFe-Al系制振・防音合金であり、その金属単体で制振・防音材料として利用できる特色を持っている新しい金属材料です。

■インテリアルの制振性
音圧は時間の経過とともに徐々に低くなります。すなわち音が消えます。インテリアル( Fe-Al 系合金)は、音圧の低下が、他の素材と比較して早くなっています。

■振制特性
インテリアルは、鉄系制振合金では最も制振性能が高く最大損失係数は 0.07を発現します。制振性能は、特に低い周波数帯及び歪振幅の小さい振動に特に有効です。

■強度
基礎強度が 500MPa あり、軟鉄の 270Mpa 程度に比べ大幅に優れています。 加工を与えて集合組織を形成させた後、温度を加えて再結晶化を進めると組織を微細化でき、強度と伸びの優れたものがつくれます。更に加工度を上げて創ると目標の高張力( 780MPa_ 伸び 40% )が得られます。

■特殊制振合金「インテリアル」と砲金製ベース
特殊制振合金「インテリアル」と砲金製ベース

その他にも優れた特性を示しますが、特にプレーヤーキャビネットに使用する場合、上記の特徴が効果的に働き、防振ゴムとの併用でより振動のアイソレーション、及び減衰特性が期待できます。

この特殊制振合金を、VAアイソレーションキャビネットに組み込みました。

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