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2010-10

Garrard301レストア S:78543

Garrard301 S:78543
Garrard301 S:78543 レストア完了品
ご依頼内容:

  • オーバーホール

所見:

  • アイドラー不良(ゴムが全体的に硬化)
  • 各部オイル切れ
  • アイドラーアームがG401に交換されていた
  • スタイラスパットがG401用を加工して入れてあった
  • モーター不良
  • 破損・欠損しているパーツあり

処置:オーバーホール
詳細は不明であるが、Garrard401用の部品までを寄せ集めて1台のGarrard301らしきターンテーブルを作り上げていたという感じです。サイトにアップできていない事例も沢山あるのですが、ここまで酷い状態のガラードも珍しいですね。

処置内容:

  • モーターオーバーホール⇒(結果)リビルト品と交換
  • スタイラスパッド交換
  • ノイズサプレッサー交換
  • アイドラー交換
  • アイドラーアーム交換
  • ブレーキパット交換
  • 配線を交換(もちろんオリジナルの線材を使用)
  • モーターの固定金具欠損の為、追加
  • トランスミッションマウントゴム交換 3個
  • モーターサスペンションダンプゴム交換 6個
  • eリング 欠損の為、2個追加
  • モーターマウント固定ボルト3本交換
  • 電源ケーブル交換
  • 全パーツ取り外しクリーニング・組立調整・グリスアップ
  • ※分解洗浄(金属パーツはシリコンコーティング処理)

全てGarrard301のオリジナルパーツを使用し、オリジナルに忠実にレストアしました。

モーターは、一度OHを行いましたが無負荷で問題なかったのですが、実際に回転させた時(通常負荷)定速がでませんでした。Garrardのモーターの絶対不良は珍しいのですが、今まで整備してきて2回目の不良でした。ただ、コイルから引き出しされている配線材がどうも違っているので、モーターまで何かされていた可能性があります。

しかし・・・誰が寄せ集めで作ったのか知りませんが、どうせ作るならもっとまともな状態にすればいいのにと思いました。何度も言いますが、ここまで酷い状態は珍しいのです。しかし、今回のレストアで、まぁまともなGarrard301に仕上げていますので、今後大切にご使用頂ければと思います。モーターマウントのボルトのねじ山が潰れていたのが、気に入らなく思いそこまでオリジナルボルトに交換しました。ある意味、やる気にさせた1台でした。

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修理・お問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08636-3-0808
メール:ootsuka@giga.ocn.ne.jp
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【ギャラリー】

Ortofon(オルトフォン) RK-309修理

Ortofon(オルトフォン) RK-309(修理後)
Ortofon(オルトフォン) RK-309の修理を行いました。

依頼内容
 ・緩衝ゴム劣化の為、ウエイトが垂れ

修理内容
 ・緩衝ゴム交換

緩衝ゴム交換、分解してクリーニング、組み立て調整行いました。

また、30~40年問題なく使用できるでしょう!大切に使ってくださいね。

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メール:ootsuka@giga.ocn.ne.jp
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