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2011-09

Garrard(ガラード) Model 301 グリススピンドル仕様 オーバーホール S:18511


Garrard(ガラード) Model301 グリススピンドル仕様のオーバーホールでお預かりしました。

所見
 モーター回転時の振動が少々大きい
 モーター回転時の振動が、プラッターやシャーシに伝わっている。
 アイドラの滑りが若干有り。
 回転数切り替えノブが折れている。

ノブの折れ以外、全て、通常使用して行く上での、経年変化です。特別、おかしい箇所は有りません。
ただ、この状態でしたら、S/Nの悪化や、音の立ち上がりが遅くなっていると思われます。

処置
 オーバーホール
  モーターオーバーホール
  スピンドルオーバーホール
  ノイズサプレッサー交換
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  ベースマウントゴム交換(4個)
  回転数切り替えノブ交換
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはエポキシ樹脂コーティング処理)・組み立て調整・グリスアップ

 元々、程度の良い製品でしたので、オーバーホール作業は、比較的円滑に進みました。
 モーターのオーバーホールで、振動が通常レベルになり、ゴム類の交換によって、プラッターやシャーシに振動が伝わりにくくなっています。アイドラは、滑り防止処理を行う事で、滑りを最小限に出来ています。
 この結果、音の立ち上がりが良くなり、S/Nも良くなっています。

 ハンマートーン仕上げの301は、回転の立ち上がりが良い製品が多いと言われています。今回の製品も気持ち良く回転を始めます。ただ、通常の塗装品に、ハンマートーンを再塗装している物も流通しています。ご購入の際は、充分吟味していただきたいと思います。リベットが打ち替えられている物は、要注意です。また、銘板が取り付けられて無い物は製品と呼べませんので、ご購入は控えた方が良いと思います。

当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08635-5-1133
:メール:ootsuka@giga.ocn.ne.jp
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