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2012-05

Garrard (ガラード) Model401 修理・オーバーホール S:39364


Garrard (ガラード) Model401の修理でお預かりしました。

症状
 回転数がふらつく(フラッター大)

所見
 アイドラ滑り過大
 モーター軸受けのガタ過大

処置
 オーバーホール
  モーターオーバーホール(ベアリング交換)
  スピンドルオーバーホール
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  ベースマウントゴム交換(4個)
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはシリコンコーティング処理)・組み立て調整・グリスアップ
  アイドラ交換

プラッタの回転が、ゆっくりと変動していました。
モーターの軸受けのガタが大きくなっており、回転が安定していません。特に、下側の軸受けのガタが大きくなっていました。
軸受けにオイルが全く無くなっている状態でしたので、摩耗が早く進行したと思われます。
ベアリングを交換し、軸の中心の調整を行う事で解決しています。

アイドラの滑りが過大となっていましたので、リビルト品と交換します。

劣化が進んでいるゴム部品を交換し、機構部品はオイル分をクリーニングした後、シリコンコーティングして可動部にグリスアップを行います。

今回オーバーホールを行った製品は、当店で作業終了後のエージング中に電源が入らなくなりました。
以前に修理を行っているのか、スイッチの接点部分が折れて修正した後が有り、この部分を半田付けで繋げて有りました。その部分の半田が割れて、スイッチの機能が失われていました。


何故この様な修理を行ったのか、理解出来ない内容です。当店では、考えられない修理方法です。
真鍮板からこの形状を作り、交換しています。

今回のオーバーホールで、今後長らくご安心してお使いいただけます。

当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08635-5-1133
:メール:vintageaudio@csis.jp
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Garrard (ガラード) Model401 オーバーホール S:001653


Garrard (ガラード) Model401のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
 スピンドル軸受けガタ有り
 モーター軸受けガタ有り
 ストロボ発光不良
 スピンドルスラストパット摩耗過大
 アイドラ滑り過大

処置
オーバーホール
  モーターオーバーホール(軸受け交換)
  スピンドルオーバーホール(軸受け・スラストパット交換)
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  ベースマウントゴム交換(4個)
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはシリコンコーティング処理)・組み立て調整・グリスアップ
  アイドラ交換
  ストロボ交換

機構部品は、非常にきれいな状態ですが、軸受け類の摩耗が進み、使用に耐えれない状態でした。
モーター軸受け、スピンドル軸受け・スラストパッドを当社オリジナル品と交換しています。
これにより、ガタは無くなり、スムースな回転になっています。

当社オリジナルの軸受け類は、オイレス工業(株)の成長鋳鉄含油合金を使用し、オリジナル品と同等形状で製作しています。
特に、モーター下部の軸受けは、分解しないと注油が出来ませんが、ここに含油合金を用いる事でオイル切れの心配が少なくなり、長期に渡り円滑な回転が可能です。
下の写真で、赤っぽい物がオリジナル品、銀色の物が当社オリジナル品のモーター軸受けです。

スピンドルの軸受けは、スピンドルケースに組み付けてありますが、スラストパッドは、赤っぽい物がオリジナル品、銀色の物が、当社オリジナル品です。

アイドラの滑りが過大となっていましたので、リビルト品と交換し、滑りは無くなっています。

ストロボが100Vでは正常に点灯せず、点滅していましたので、オリジナル品と交換しています。

今回のオーバーホールで、新品の状態に限りなく近づいていますので、今後、長期に渡り、安心してご使用いただけます。
当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08635-5-1133
:メール:vintageaudio@csis.jp
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