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2013-05

Garrard (ガラード) Model301 オーバーホール S:6328


Garrard (ガラード) Model301のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
 モーター軸受摩耗過大
 アイドラ滑り過大

処置
 オーバーホール
  モーターオーバーホール(軸受交換)
  スピンドルオーバーホール
  アイドラ交換(リビルト品使用)
  ノイズサプレッサ交換
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  ベースマウントゴム交換(4個)
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはシリコンコーティング処理)・組み立て調整・グリスアップ

グリススピンドルタイプのModel301です。
グリスはハウジングから抜け難いので、長期間潤滑性が保たれますので、軸受の摩耗は最小限です。流石にスピンドルのガタは確認出来ません。ただ、グリスが硬化していますので、スピンドルを分解清掃後、新しいグリスを充填します。

モーター軸受はかなり摩耗が進んでいます。Garrard Model301/401のモーターは分解しないと摩耗が進んでいるか判断し難いのですが、この個体は分解前でも軸のガタが認められます。
こうなると注油を行なっても振動が大きく、通常使用には耐えられません。実際に、この個体は運転時にプラッタまでモーターの振動が伝わっていました。
当店オリジナルの軸受に交換し、上下軸受の位置調整を行う事で振動は激減しています。

アイドラの滑りが認められましたので、リビルト品と交換しています。

今回のオーバーホールで、Garrard Model301 グリススピンドルタイプらしい音質を取り戻していますので、安心して長期間音楽に浸っていただけると確信します。

当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08636-3-0808
:メール:vintageaudio@csis.jp
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Garrard (ガラード) Model401 オーバーホール S:4162


Garrard (ガラード) Model401のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
 ON/OFFスイッチノブ・回転数切り替えノブの動きが悪い
 スピンドル軸受ガタ過大
 スピンドルスタイラスパッド摩耗
 モーター軸受ガタ過大
 アイドラ滑り過大

処置
 オーバーホール
  モーターオーバーホール(軸受け交換)
  スピンドルオーバーホール(軸受・スタイラスパッド交換)
  アイドラ交換(リビルト品使用)
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  ベースマウントゴム交換(4個)
  モーター固定金具取り付け
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはシリコンコーティング処理)・組み立て調整・グリスアップ

各リンク類の動きが悪くなっています。それを補おうとされたのだと思いますが、通常では取り付けられていないスプリングが取り付けてあります。

上の写真で、縦に長いスプリングが取り付けてあります。通常では取り付けられていません。
今回のオーバーホールにてリンク類のクリーニング・シリコンコーティングも施して有り、摺動部のグリスアップも行なっていますので、このスプリングを取り外しても各ノブはスムースに動く様になります。このスプリングは不要ですので取り外しています。

スピンドル軸受・モーター軸受・スタイラスパッド共に摩耗が進んでいます。モーターの回転トルクもかなり落ちていますし、振動も激しくなっています。
各軸受・スタイラスパッドを当店オリジナル品に交換しています。
モーター軸受の上下位置合わせ調整を行なっていますので、回転トルクが回復し、振動も激減しています。

今回のオーバーホールで、Garrard Model401らしい動作を取り戻していますので、安心して長期間音楽に浸っていただけると確信します。

当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08636-3-0808
:メール:vintageaudio@csis.jp
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Garrard (ガラード) Model301 オーバーホール S:61627


Garrard(ガラード)Model301のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
 プラッタ内周削れ
 スピンドル軸受ガタ過大
 モーター軸受ガタ過大
 アイドラ滑り大

処置
 プラッタ交換
 オーバーホール
  モーターオーバーホール(軸受交換)
  スピンドルオーバーホール(軸受交換)
  アイドラ交換(リビルト品使用)
  ノイズサプレッサ交換
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  ベースマウントゴム交換(4個)
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはシリコンコーティング処理)・組み立て調整・グリスアップ

プラッタ内周が、ブレーキの取付金具で削られていました。ブレーキが摩耗して取付金具がプラッタに接触した状態で、そのままご使用になられていた事が原因です。
プラッタを交換しています。

最近当店に入荷するGarrard Model301/401は、スピンドル軸受とモーター軸受の摩耗が進んでいる商品が多くなっています。
今回の商品も、スピンドル・モーター共に軸受の摩耗が進み、軸がスムースに回転していません。
どちらも当店オリジナルの軸受と交換し、モーターは上下軸受の位置調整を行なっています。
当店の軸受は、オイレス工業㈱製のオイレス#300を素材として使用しています。
この素材は、オリジナルの素材よりも給油回数を大幅に減らす事が出来て耐摩耗性に優れている物です。信頼性が高くなっていますので、交換後は長期に渡り性能を維持出来ます。

アイドラの滑りが激しくなっています。リビルト品と交換し、滑りが解消されています。

今回のオーバーホールで、Garrard Model301らしい音質と信頼性を取り戻していますので、安心して長期間音楽に浸っていただけると確信します。

当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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電話:08636-3-0808
:メール:vintageaudio@csis.jp
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Garrard(ガラード)Model301 オーバーホール S:87913


Garrard(ガラード)Model301のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
 回転立ち上がり遅い
 スピンドル 軸受摩耗の為ガタ大
 モーター 軸受摩耗の為ガタ過大
 アイドラ滑り大

処置
 オーバーホール
  モーターオーバーホール(軸受交換)
  スピンドルオーバーホール(軸受交換)
  アイドラ交換(リビルト品使用)
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  ベースマウントゴム交換(4個)
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはシリコンコーティング処理)・組み立て調整・グリスアップ 

回転立ち上がりが遅い原因は、モーターの回転トルクの減少とアイドラの滑りです。
モーターは分解し、洗浄して軸受のガタが過大でしたので当店オリジナルの軸受と交換します。
ガラードの全体的な傾向ですが、モーター軸受のオイルが全く無くなってドライ状態になっています。これが軸受を摩耗させる原因ですが、上部軸受は何とか注油出来ますが、下部軸受は分解しないと注油が出来ません。その関係でしょうか、下部軸受の方が摩耗が進んでいる事が多いですね。
軸受交換後はモーターが気持ちよく回転し、振動もかなり少なくなります。

アイドラはリビルト品と交換しています。滑りが無くなり、モーターの回転がスムースに伝わります。

スピンドルの軸受も摩耗が進行し、軸とのガタが大きくなっていましたので、当店オリジナルの軸受と交換しています。

今回のオーバーホールで、今後長らくご安心してお使いいただけます。

当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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電話:08635-5-1133
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Garrard (ガラード) Model401 オーバーホール S:5989


Garrard (ガラード) Model401のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
 スピンドル軸受ガタ過大
 スピンドルスタイラスパッド天地逆
 スピンドルスタイラスパッド摩耗
 モーター軸受ガタ過大
 アイドラ滑り大
 モーター固定金具無し

処置
 オーバーホール
  モーターオーバーホール(軸受け交換)
  スピンドルオーバーホール(軸受・スタイラスパッド交換)
  アイドラ交換(リビルト品使用)
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  ベースマウントゴム交換(4個)
  モーター固定金具取り付け
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはシリコンコーティング処理)・組み立て調整・グリスアップ
  プラッタ・モータープーリ 60Hz用→50Hz用に交換(お客様要望)

スピンドルの軸受が摩耗し、ガタが出ていました。何故かスタイラスパッドが天地逆に取り付けられていました。何故この様な事になっているのか不明です。
軸受を当店オリジナル品と交換し、スタイラスパッドも摩耗が進んでいましたので交換しています。当たり前ですが、正規の方向で組み立てています。

モーターの軸受も摩耗が進み、ガタが大きくなっています。こうなるとモーター回転時の振動が増加し、再生音に悪影響を与えます。
軸受を当店オリジナル品に交換し、中心出しを行なっています。
最近、当製品に関するホームページを見ていましたら、モーターの軸受は自動的に上下の軸受の中心が出る様に設計されていて、組み立てるだけで良いと書かれていました。私は、体験上この記述は間違いだと思います。
モーターを分解し、組み立てただけの状態で、満足な回転をするモーターはまず有りません。ロスが大きくて、100Vでは回転しますが、50V程度で回らなくなります。調整で上下の軸受の位置を合わせると、15〜20V程度でも回転します。この差がモーター自身の回転トルクの差になりますので、組み立てただけでは、元々持っているモーターの性能は出ていない事になります。この事実が上記の記述が間違っていると言える証拠だと思います。このモーターの持っている回転トルクはそんなに強くはありません。回転しているモーター軸を指で摘むと簡単に止まります。中心出しは少しでも回転トルクを向上させる必要不可欠な調整です。
確かに軸受はある位置を中心に円運動をしますが、上下同じ動きです。どちらかが水平方向に動かないと自動的に軸の中心は合いません。

アイドラの滑りが過大となっていましたので、交換しています。

今回のオーバーホールで、Garrard Model401らしい音質を取り戻していますので、安心して長期間音楽に浸っていただけると確信します。

当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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