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2017-09

Garrard (ガラード) Model401 修理・オーバーホール S:43679


Garrard (ガラード) Model401の修理にてお預かりしました。

症状
・定速回転不安定
・ゴロ音大きい

所見
・アイドラ滑り発生
・モーター軸受摩耗

処置
・オーバーホール
  モーター分解清掃、調整(軸受け交換)
  スピンドル分解清掃、注油
  モーター取り付けラバーゴム交換(6個)
  アイソレーショングロメット交換(3個)
  ボルトラバー交換
  ブレーキパット交換
  各金属部品クリーニング、シリコンコーティング
  機械調整
  24時間以上のエージング後動作確認

アイドラのゴムが劣化し、滑りが発生してモーターの回転力がプラッタに伝わっていませんでした。
アイドラをリビルト品に交換しています。

モーターの軸受に油分が全く無く、完全なドライ状態で回転していました。軸受の摩耗が進み、軸との隙間が過大となって、モーター回転時の振動が大きくなっていました。また、軸受内部には、擦り傷が確認できます。
このままではモーター回転時の振動がプラッタに伝わり、ゴロ音の原因になります。
モーターオーバーホール時に当店オリジナルの軸受と交換しています。これにより、モーター回転時の振動が少なくなっています。

殆どのゴム部品が経年劣化により弾性を失っています。中にはボロボロになって切断されている物も有ります。
全てのゴム部品を新品と交換しています。

モータープーリに汚れが付着し、少し凸凹しています。ゴロ音の原因になりますので研磨を行い、付着物を除去しています。

オーバーホールを実施した事で、安定して定速回転し、ゴロ音の原因である振動も常識範囲に治まっています。
当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:0863-53-9922
:メール:vintageaudio@csis.jp
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