Home > 修理履歴 > Garrard (ガラード) Model301 グリススピンドル仕様 オーバーホール S:33898

Garrard (ガラード) Model301 グリススピンドル仕様 オーバーホール S:33898


Garrard (ガラード) Model301 グリススピンドル仕様のオーバーホールでお預かりしました。

症状
 回転数切り替えレバー折れ
 振動多い

所見
 各ゴム部品の劣化が進んでおり、モーターの振動を吸収できていない。
 モーターの立ち上がりが遅い。
 アイドラの滑りが多い。
 ベースの汚れ付着が多い。

処置
 オーバーホール
  モーターオーバーホール
  スピンドルオーバーホール
  ノイズサプレッサー交換
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  ベースマウントゴム交換(4個)
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはシリコンコーティング処理)・組み立て調整・グリスアップ
 回転数切り替えレバー交換
 アイドラ交換

各ゴム部品の劣化が進んでいて、モーターの振動を吸収できていませんでした。
特に、トランスミッションを固定しているゴムブッシュは、ひび割れが発生しています。

この現象は、この商品特有のものでは無く、ほとんど全ての商品に見られる現象です。
このままでは、モーターの振動がプラッタに伝わり、S/Nを悪化させますので、新品部品に交換します。

交換後のゴムブッシュです。

モーターの回転が重くなっていました。
クリーニング後、軸受けに注油を行い、回転軸の中心を出します。
中心を出すことによって、振動の減少や、回転トルクの確保が出来ます。
当店では、出来るだけ低電圧でモーターが回転するように調整しています。
調整中のモーターです。

金属部品は、洗浄油で洗った後、シリコンコーティングを施します。
ジョイント部や摺動部にグリスを塗り、組み立てます。
組み立て前の部品です。

今回の商品は、ベースにかなりの汚れが付着していました。
オーナー様に確認すると、CRCをかけて拭いていたそうです。
CRCですと、どうしても汚れを呼びますので、
柔らかい布で、から拭きしてやるのがベストだと思います。
今回は、金属磨き剤で表面を磨き、シリコンコーティングを行っています。

今回のオーバーホールで、新品の状態に限りなく近づいていますので、今後、長期に渡り、安心してご使用いただけます。
当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

─────────────────────────────────────────────
商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08635-5-1133
:メール:vintageaudio@csis.jp
─────────────────────────────────────────────

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://garrard301.jp/wp-trackback.php?p=1792
Listed below are links to weblogs that reference
Garrard (ガラード) Model301 グリススピンドル仕様 オーバーホール S:33898 from Garrard(ガラード)301 401 修理・レストア専門ショップ

Home > 修理履歴 > Garrard (ガラード) Model301 グリススピンドル仕様 オーバーホール S:33898

Tag Cloud
PR
メタ情報

Return to page top