Home > 修理履歴 > Garrard (ガラード) Model401 オーバーホール S:43706

Garrard (ガラード) Model401 オーバーホール S:43706


Garrard (ガラード) Model401のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
 モーター軸受摩耗の為ガタ過大
 アイドラ滑り発生
 操作パネル劣化

処置
 オーバーホール
  モーターオーバーホール(軸受け交換)
  スピンドルオーバーホール
  アイドラ交換(リビルト品使用)
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  ベースマウントゴム交換(4個)
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはシリコンコーティング処理)
  組み立て調整
  グリスアップ

かなり使い込まれた感のある製品でした。
スピンドルは、オーナー様がかなり気を配られていた様で、オイルは充分に有り、ガタは発生していませんでした。分解してクリーニング後、オイルを充填しています。
モーターは、軸受のオイルが無くなっていて摩耗が進み、振動が大きくなっていました。この部分はモーターを分解しないと注油出来ませんので、オーナー様が注油をするのは難しい所です。
当店オリジナルの軸受と交換し、上下の軸受位置を調整して回転力を最大限に生かしています。この結果、モーターがスムースに回転し、振動も激減しています。

操作パネルが劣化し、印刷されている文字が全く見えなくなっていました。パネルを交換すると同時に、操作つまみの化粧パネルを交換しています。

アイドラの滑りが発生し、回転中にプラッタを止めてもモーターは回転している状態です。これではモーターの回転力がプラッタに伝わらず、力の無い音になってしまいます。
アイドラをリビルト品と交換しています。モーターの回転力がプラッタに最大限伝わり、プラッタの回転が力強くなっています。

その他、劣化しているゴム部品を新品に交換し、金属部品のクリーニング・シリコンコーティングを行っています。
また、各リンクの接続部にグリスを注入し、動きを良くしています。このグリスも塗り過ぎると埃が付着し、動きが悪くなりますので、必要最小限にしています。

以上の作業を実施する事で、Garrard Model401本来の再生音が蘇り、今後長期に渡り安定動作します。

当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

─────────────────────────────────────────────
商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08636-3-0808
:メール:vintageaudio@csis.jp
─────────────────────────────────────────────

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://garrard301.jp/wp-trackback.php?p=2308
Listed below are links to weblogs that reference
Garrard (ガラード) Model401 オーバーホール S:43706 from Garrard(ガラード)301 401 修理・レストア専門ショップ

Home > 修理履歴 > Garrard (ガラード) Model401 オーバーホール S:43706

Tag Cloud
PR
メタ情報

Return to page top