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Garrard (ガラード) Model401 オーバーホール S:6860


Garrard (ガラード) Model401システムのオーバーホールにてお預かりしました。

所見
・スピンドル軸受摩耗の為、スピンドル軸のガタ過大
・スタイラスパッド摩耗
・アイドラ滑り過大
・モーター軸受のオイル鞨鼓
・各ゴム部品劣化
・SMEアームのゴム部品劣化

処置
・Model401
  モーターオーバーホール
  スピンドルオーバーホール(軸受・スタイラスパッド交換)
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  アイドラ交換
  ベースマウントゴム交換(4個)
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはシリコンコーティング処理)
  組み立て調整
  グリスアップ

・SMEアーム
  カップリングゴム交換
  ベースマウントゴム交換(4個)
  ウエイト固定部品取り付け
  分解クリーニング

今回は、システムでのオーバーホールを承りました。

スピンドルの軸受が摩耗して、スピンドル軸にガタが発生しています。また、スタイラスパッドも摩耗が進んでいます。
軸受、パッド共に当店オリジナル部品と交換しています。

モーター軸受のオイルが全く無い状態でした。不思議な事に、軸受の摩耗は有りません。含油合金ですから、僅かに残っていたオイルで潤滑されていたのでしょう。
オーバーホール時に注油を行い、上下の軸受位置を調整しています。

ゴム部品が劣化し、ボロボロの状態でした。これではモーターの振動がシャーシに伝わり、再生音にゴロ音が混入します。
ゴム部品は、全て新品と交換しています。

アイドラが劣化して滑りが発生していました。
プラッタ回転時にプラッタを止めても、モーターは回転しています。この状態だとモーターの回転力がプラッタに伝わらず、再生音に悪影響を与えます。
アイドラをリビルト品と交換しています。

SMEの3012seriesIIが取り付けられています。
このアームもゴム部品の劣化が進んでいます。
分解清掃とゴム部品を全て交換しています。

以上の作業を実施する事で新品と同等の再生音が得られ、今後長期に渡って安心してご使用頂けます。
当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08636-3-0808
:メール:vintageaudio@csis.jp
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