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Garrard (ガラード) Model401 オーバーホール S:45066


Garrard (ガラード) Model401のオーバーホールにてお預かりしました。

所見
・モーター軸受摩耗
・スタイラスパッド摩耗
・アイドラ滑り発生

処置
 スタイラスパット交換
 モーター軸受交換
 アイドラリビルト品に交換
 オーバーホール
  モーターオーバーホール(軸受け交換)
  スピンドルオーバーホール(スタイラスパッド交換)
  ブレーキパッド交換
  トランスミッションマウントゴム交換(3個)
  モーターサスペンションダンプゴム交換(6個)
  ベースマウントゴム交換(4個)
  全パーツ取り外しクリーニング(金属パーツはシリコンコーティング処理)
  組み立て調整
  グリスアップ
  24時間エージング

モーター軸受の摩耗が進んでいて、定速回転に達していませんでした。
モーターの軸受は、構造上、分解しないと注油は出来ませんので、ユーザーサイドでの注油は難しくなっています。含油合金が使用されていますが、生産後長期間の時間が経過しますと、油分は抜けてしまいます。実際に当店に入荷するModel301・401でモーター軸受に油分が残っているのは稀で、残っていても油分が劣化してヘドロ状になっています。
大抵の製品はドライ状態でモーターが回転していますので、モーター軸受の摩耗が進んでいる場合が殆どです。
今回の製品も、モーター軸受に油分が殆ど抜けていて、残っている油分も劣化してヘドロ化しています。
ヘドロ化した油分を洗浄し、モーター軸受を当店オリジナル品と交換する事で、定速でスムースに回転する様になっています。

スタイラスパッドもモーター軸受同様、摩耗が進んでいますので、新品と交換しています。

他、ゴム部品の劣化も進んでいますので、ゴム部品全部を新品に交換しています。

アイドラの滑りが過大となっていましたので、リビルト品と交換しています。

今回のオーバーホールで、Garrard Model401らしい音質を取り戻していますので、安心して長期間音楽に浸っていただけると確信します。

当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:08636-3-0808
:メール:vintageaudio@csis.jp
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