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Garrard (ガラード) Model401 修理・オーバーホール S:02663


Garrard (ガラード) Model401の修理にてお預かりしました。

症状
・モータープーリーが外れない

所見
・モータープーリー取り付けネジ締めすぎ
・各ゴム部品劣化
・アイドラ滑り発生
・モーター軸受け摩耗

処置
・オーバーホール
  モーター分解清掃、調整(軸受け交換)
  スピンドル分解清掃、注油
  アイドラリビルト品に交換
  モーター取り付けラバーゴム交換(6個)
  アイソレーショングロメット交換(3個)
  ボルトラバー交換(4個)
  ブレーキパット交換
  ノイズサプレッサー交換(2個)
  モータープーリ交換
  各金属部品クリーニング、シリコンコーティング
  機械調整
  24時間以上のエージング後動作確認

オーナー様が50Hzから60Hzへのプーリーの交換を行おうとされて、どうにも外れないとの事でお預かりしました。60Hz用のプーリーをご支給頂きました。
部品の劣化が進んでいましたので、オーバーホールを実施させて頂きました。

モーターを分解時、プーリーを外そうとすると、圧入されたかの様に外れません。取付金具はプーリーから外れています。
プーリーを観察すると、アイドラとの接触位置に取り付けネジでついた様な凹みが有ります。取り付け時に過剰なトルクでネジを締めたのだと思います。
何とか取り外してお客様からご支給された60Hz用のプーリーを取り付けようとすると、同じ位置に凹みが有ります。
写真が見難いですが、この様な状態でした。

これも締付けトルクが高すぎて出来た凹みです。
何故、この様な場所に凹みが付いたのか疑問です。
このままでは使用できませんので、オーナー様に許可を頂いた後、新しい60Hz用のプーリーを取り付けています。

モーターの軸受けに油分が全く無く、ドライの状態でした。摩耗が進むのも当然で、軸受けはガタガタの状態でした。
当店オリジナルの軸受けと交換しています。

アイドラの滑りが発生していました。リビルト品と交換しています。

当店ではGarrard 301/401の今後も安定したメンテナンスができるように、部品関係は常にストックしておりますので、Garrard 301/401のメンテナンスをご検討中の方、お気軽にお問い合わせ下さい。

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商品の購入・修理のお問い合せは下記までご連絡下さい。
電話:0863-53-9922
:メール:vintageaudio@csis.jp
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