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レストアについて

  • 2009-10-30 (金) 16:23

レストア 英(restore=回復する)とは、老朽化などの理由により劣化した、もしくは故障した機材を修復し、発売当時の性能に復活させること。

  • 定速が出ない
  • ゴロが出る(S/Nが悪い)
  • 立ち上がりが悪い

この様な症状が出ているGarrard(ガラード)は、故障しています。

また、ショップなどで整備済みと言って購入しても、果たして正常かどうかは非常に疑問が残ります。一般的には、この程度でしか整備されていないのではないでしょうか?

  • スピンドルのオイル交換
  • アイドラー交換
  • グリスアップ

しかし、この程度の整備ではガラード本来の性能が回復することはありません。

根本的にモーターが発する振動を、アイソレートする構造を理解して、適切な整備を行わなければ、ガラードはゴロ音の大きなアイドラードライブの古いプレーヤーとしか評価されないのです。

当店で行っているレストアは、振動の発生源であるモーターのオーバーホール、また各部の適切な修理により、モーターの振動をアイソレートしてやり、ガラードの初期性能を回復させます。基本的にオリジナルに忠実に修理を、オリジナル部品やそれに準じた部品を英国より輸入して行います。

ガラード301・401とトーレンスTD124はよく比較され、クラシック向きのトーレンス、Jazz向きのガラード等と言われます。トーレンスはS/Nが劣化しにくい構造になっています。トーレンス独自のベルトドライブ+アイドラードライブの構造がそうなのです。しかし、ガラードはモーターの振動をアイソレートするヵ所は基本的にゴムのインシュレーター方式の為、経年変化(部品の劣化等)でS/Nが悪くなりやすいのです。クラッシック音楽はS/Nが良い機材でなければ、まともに再生できませんので…

よってS/Nが回復したガラードに、Jazz向きという評価は当てはまらなくなります。S/Nが良くなったお陰で、音の余韻が美しくなります。本来の押し出し、立ち上がりが優れた音質のまま、余韻まで美しいガラードで音楽を楽しんみてはいかがですか?

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